かけがえのなかった私の先生へ (神技を持つ岩波先生へ) - 元「手が震えた」外科医のブログ 岩波英知あがり症克服プログラム体験記
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かけがえのなかった私の先生へ (神技を持つ岩波先生へ)

岩波英知先生により手がどうしても震えてしまう悩みが解決した体験談  熱いハートを持った人だ。魂から徹底している人だ。

理屈は通用しない。小細工も通用しない。小ずるい対策も通用しない。

敵に回したら先生ほど強敵な人はいないだろう。

幸せなことに、心の問題に悩まされている人の味方だ。

しっかりと自分を持っている。

そして自分は悩みようがないといっているから、本当に強い人だと思う。

じっくり話し合ったことがあったが、昔悩んだことがあると言っていた。

想像がつかなかったが、でもあの強さとパワーとスピードは、克服したからこそなのだ、と逆に納得がいった。




自分が大好きだと言っていた。

自分に満足できているから、とても私にも親切にしてくれた。本当に感謝しつくせない。

人間的な大きさ、凄み、誰かが書いていたが「カリスマ性」、鋭利なほど洞察力を持った頭、何よりも大きな優しさ、そういったもの以外に感心したことがある。

それは、人間心理、潜在意識、無意識、脳内の世界に関して、とても研究熱心と言うことだ。

私はあの熱心さに比べればまだまだ甘いと感じた。

だからこそ、あれほどの誰もまねできないレベルにある技術が身についているんだろう。
天才とは、素質もあるだろうが努力と熱意がほとんどを占める、と岩波先生を見ればよくわかる

悩む人は、私もそうだが、執着心が非常に強い。

だけど、建設的な執着心じゃなくて、情けないことに悩みなどマイナスに関係するばっかりのものだ。

先生はプラスのものに対し執着心がすごく、マイナスなことにはすぐ割り切れる。

自分が絶対こうしてやろう、身につけてやろうと思う執着心と行動力はすごいと感じた。




岩波先生の元に神経症克服だけでなく、その技術やノウハウを学んでいる人も多く来ているらしいが、先生に匹敵する人は今後現れるのだろうか?

話し方の技術、コミュニケーション能力、人を引き込む力、人から高く評価されるパーソナリティなど超一流で、神経症、あがり症克服後も、人間関係の構築、コミュニケーションスキルを岩波先生元で学びたいといつも強く思っていた。

悩みの本質を見抜く力や反射神経ではまずかなわないだろう。そして経験値も。

人間のもっと原始的で本質的な部分へ訴えかける能力と技術(脳覚醒技術、脳内・無意識訴求技術というらしい)は、世界で最も進んでいると言っても差し支えないと思う。

本音で生きている人だから、言っていることに矛盾が全くない。ぶれが全くない

よく前に言ったことを忘れてしまうことは多いが(笑)、ささいな枝葉の部分はどうでもいいという人だからだ。

だが根っこの部分だけは本当にしっかりしている。

だから、昔先生が私に言ってくれたことが、今になって、「あ、こういうことだったんだ」ということが未だにたくさんある。

その都度、私は成長してきた。そして今も成長していると思う。

だから、話し合うことが楽しみだった。

そして、私の何歩も先に行っていた。いっぱい知ることができた。

あれだけ支持されるのは当たり前と実際感じることが出来た。

つまり本物の自己を確立した人間だった。

ある種の悟りを持っている。

悟りといっても堅苦しいものじゃなくて、本質をよく知っているという意味でだ。



(※岩波先生は1946年生まれ、いくらパワーとエネルギーに満ち溢れた人といっても、一般的年齢からしたら高齢です。
いつまでも岩波先生の超越的な脳内・無意識訴求技術(脳覚醒技術)を、一般の人向けに広く適用している時間は、あまりないと思います。
岩波先生がいなくなったら、昔の私を含め、多くの人が、悩みを根本から解決する方法を喪失するでしょう。人類の損失とまで言える自体です。
だから、もし岩波先生の心理脳内プログラムを受けるのならば、今しかないと思ってください。後で後悔しないためにも)



私のブログ(ホームページ)を読んでいただきありがとうございました。
BLACKJACKでした



岩波先生の言葉・講演集は発想が卓越していて、参考になることばかりです。
一読する価値あり

私が受講した神経症克服プログラムあがり症克服プログラム

※現在はこちらに医師専門心理脳内プログラムがあります。

こんなホームページやプログラムを作ってくださり、どれだけ私の助けになったかわかりません
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blackjack7777

Author:blackjack7777
外科医鈴木博が緊張性の手の震え・書痙・自律神経失調症・あがり症・強迫観念と心身症・不安神経症、不眠症に陥ったときの記録と神経症から脱出するためのヒントがのっています。


もともと過緊張から手が震えることから始まり、書痙や自律神経失調症の悪化、さらにストレスがストレスを呼び心身症や不安神経症、不眠症とボロボロになってしまいました。
自力で必死に助かろうともがくほど、人は簡単に際限なく症状が悪化していくものです。


私を救ってくれたかけがえのない先生に最大限感謝の気持ちを捧げます。あなただけでした、私を手の震えや書痙などの神経症から解放してくれたのは。
私自身も頑張れたと思います。頑張れたのはやっぱり先生の力でしたが。


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主に私が受けた心理脳内プログラムについて相談がありましたら、こちらにどうぞ。
一刻も早く皆さんがご自分の抱えられている悩みを解決できるように私も頑張りたいと思います。これ以上人生も職も生きがいも失ってはなりません! 
手の震えやあがり症、過緊張と戦う医師の方、看護師の方を始め、皆様に私の体験談を捧げます。


慶応大学医学部卒。鈴木博。外科医にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ
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