「呼吸法」の検索結果 14件中 1 - 10件表示
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トランス呼吸法が医師の、いやすべての労働者の過重労働の苦しみを救ってくれる
医師の過重労働の実態と衝撃的な数字医師の過重労働が問題となっていますが、厚生労働省がこの度、データを出してきました。医師の労働環境が過酷となっており、医療現場の悲鳴を数値化してくれました。日本の医師は、あらゆる職種の中で最も労働時間が長く3.6%が自殺や希死念慮に陥り、毎週、毎日考えるまた6.5%以
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お茶出しで手が震える。緊張による手の震えを克服したい方へ
お茶出しでも緊張して手が震えることに悩んでいる方へお茶出しで緊張によって手が震えて、お客様をびっくりさせてしまった、笑われてしまった、訝しげに見上げられてしまった…という経験をした人は多いと思います。手の震えが厄介な点は、対人関係において手渡しをする機会が多いということです。お茶出し、名刺交換、食事
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書痙について 書痙克服するためにやったこと 外科医書痙克服記録
手術時の手の震えが一番の懸念材料だった私ですが、書痙にも悩まされてきました。字を書く時に手が震える症状を書痙と言います。特に人前で文字を書くとき、書痙が発症します。結局書痙も手の震えの一種なわけで、私も書痙になっても何ら不思議ではなかったわけです。でも、字を書く機会は非常に多い。冠婚葬祭の記帳する時
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呼吸を制すればメンタルを完全にコントロールできる
呼吸法はとても重要なものだが、そもそも呼吸自体が重要なものだ。悩んでいる時、緊張している時は呼吸が乱れている、浅い、止まっているときもある。恋愛をしている時や感動している時は、それとは真逆に呼吸のリズムをしている。呼吸は自分の精神状態やストレスの負荷の量に大きく左右されています。その時の感情の種類や
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頭が真っ白でパニックに陥りそうな時、深い呼吸法が脳の混乱を止めてくれる
手術は出血との戦いの連続です。予期せぬ時に出血して、それも大量出血の場合、少なからずテンパってしまいます。そういう時にさらにパニックを助長させてしまうのは、呼吸量の浅さです。そして頭に血がめぐらなくなり、さらに頭が真っ白になって、適切な止血対処法ができなくなるわけです。脳が使い物にならなくなったら、
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トランス呼吸法が私を救ってくれた(岩波先生のプログラムに通っている方向け)
外科医の7割が当直明けの手術を経験しているそうです。つまり日勤→当直→日勤(当直明け)の手術をしなくてはいけない。そのため30時間以上不眠不休で手術に参加したことがあるということです。私もやはりそういう経験が結構あり、非常にしんどい思いをしたし、その疲労度は集中力も判断力も低下させる。そのため、医療
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自律神経失調症、不定愁訴の体験記と克服
私は手の震えや書痙で苦しんできましたが、当時は自律神経失調症でも苦しんでいました。自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が暴走して異常な心身の戦闘状態が続いてしまうか、副交感神経が優位になりすぎて無気力になる症状です。自分でコントロール出来ないし、勝手に起きてしまうし、起きたらコントロ
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大手術の成功と呼吸法による疲労のコントロール
今や私は大きな手術でも自分の能力をうまく出せている感じがしている。昔はどう失敗しないようにするかばかり考えていて、非常に窮屈であった。仕事の時だけじゃなく、生きることすべてで枷となっているものに囚われ続けていた。最近大きな手術を経験した。何時間にも渡る大手術で、まさに休む暇もなかった。トイレも行けな
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脳内の緩みと余裕の絶対性 それは手術いや人生に一番大切なもの
私は手術アレルギー、オペ恐怖症になるくらい手の震えに悩まされた。その時の私は緩みが100%ない状態で、どうにか失敗しないように発覚しないようにだけ神経をすり減らしていた。だからいま考えるだに恐ろしい!私にとっても患者さんにとっても病院にとっても。そんなだから手術の腕はどんどん落ちていった。上達しよう
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プラス暗示と抑圧解消とトランス状態と
トランス状態(脳覚醒トランス状態)について前回書いたが、それは無限の可能性がある。そこで強力なプラス暗示を早く入れ込みたい、と私も当時気が急いていた。目の前にある危機(手の震え、書痙、自律神経失調症など)があるのだから当然だ。だが、プラス暗示は、ある段階を超えた後でないと、無意識にとって意味が無いと
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